ご挨拶とご報告 新年あけましておめでとうございます。 令和7年1 月 崇徳高校バレーボール部 OB 会会長山下仁 みなさまにおかれましては、清々しい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。 今年も良き年になリますよう祈念申し上げます。 平素から現役選手に対し、物心共に多大なるご理解ご支援を賜リ、厚くお礼申し上げま す。 本会は、崇徳高校バレーボール部出身者の唯一の団体として、会員間の親睦を図リ、現 役選手に対し真の後援者になリ、母校の名誉の向上とバレーボールの発展に寄与すること を目的に、昭和37 (1 962) 年に発足し、現在に至っておリます。 本会が発足以来60年以上の歴史と伝統を積み重ね、年々会員数を加え現在約610 名 の会員が、それぞれ各界で活躍され大変うれしく思っています。 令和6 年度は、高校総体・春高バレーと奮闘したものの、あと一歩というところで、全国 大会に進むことができませんでした。この屈辱を糧に心機一転、本多洋監督・スタッフ・選 手は前にもまして精進を積んでおリ日々、練習に励んでおります。 私は、「栄華あれば、必ず憔悴あり」とのことわざがありますが、今年の初詣にて「憔悴あ れば、必ず栄華あり」と唱え祈願した次第です。 令和7(2025 年)年度総会は、昨年12 月31 日崇徳高校会議室で64名の出席を得て、 開催されました。 議題は、例年従い・事業報告・収支決算報告・監査報告・事業計画並びに収支予算案に ついて審議され、事務局の原案通リ可決されました。 つきましては、崇徳高校バレーボール部が令和8(2026) 年に創部80 年を迎えるにあ たり、多くの会員から創部80 周年記念行事の開催機運の盛リ上がリを受け、総会で審議 した結果、出席者全員の賛同を得て、高岡理事長が創部80年記念行事実行委員長に就 任し、この夏を目途に、実行委員長・佐々木事務局長等らによリ実行委員会を立ち上げる こととなリました。 会員の皆さんには、会員間の親睦、創部80 年を契機にして3 期目の黄金期の到来と、 高校総体優勝8 回(準優勝6 回)、春高バレー優勝4 回(準優勝3 回)、国体優勝5 回(単独) の名門校としての継承、今は故人となられた稲葉正文先生、吉川渉先生、太田周ー先生の 遺徳を改めて顕彰する機会といたしたく思っておリますので、ご理解とご協力をこの場を お借りしお願い申し上げ、新春のご挨拶とご報告とさせていただきます。
崇徳高校バレーボール部
OB 会会長山下仁
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