OB会会員の皆様へ 2023年事業報告及び議案のご案内

OB会 会長挨拶

新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、清々しい新春をお迎えのこととお慶びを申し上げます。
平素から皆様には、本会の目的である、会員間の親睦、現役部員に対し真の後援者になり、母校の名誉の向上、バレーボールの発展にご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
ご承知の通り、昭和37年(1962年)に本会が発足し60年以上の歴史を誇り、現役選手の戦績に一喜一憂しながら活動を行っています。
これらの中で、新型コロナ感染予防対策上、令和3・4・5年度の総会は中止し、4年ぶりに令和6年度総会を昨年12月31日に母校で多数の出席を得て開催いたしました。
総会開会にあたり、昨年9月にご逝去された、本会初代会長の新原清人名誉会長を偲び、会長より亡き新原氏のご功績を現役部員も同席のうえ称え、髙岡理事長の進行で黙祷を行い、その後、春高バレーに出場の壮途を祝し、会長が激励後、激励金を福嶋主将に手渡し、主将からの決意表明ののち、本多監督からの心のこもった謝辞が述べられ、大きな拍手をもって現役部員を送りだし審議に入りました。
私事ではございますが、令和6年度総会前の理事会で全員一致をもって会長留任案が決議され、これら人事案が総会に上程され審議の結果、会長留任が決議され会長をお引き受けすることにし、当面名誉会長は、空席といたしました。
当方は会長歴任期間が長期との事もありますが、微力ながら本会の発展に貢献できるよう精進を行いますので、前にも増して宜しくご指導ご鞭撻をお願いします。
なお、副会長以下役員全員留任と決議されましたが、総会の審議内容は、別途本会ホームページにてお知らせいたします。
現役選手等の動向ですが、新春の春高バレーは1回戦で浜松修学舎に敗退と不本意な結果となりましたが、本多監督以下選手は、名門崇徳の復活に燃えておりますので引き続き前にもましてのご声援をお願いします。
なお、昨年4月チーム強化策の一環として、合田心平氏(1992年生・崇徳高校→大阪産業大学→パナソニック(3年在籍)→JT広島(5年在籍))が、現役のコーチに就任するためJTを退職し、母校に奉職しました。
また、この度、故猫田勝敏氏が、日本人9人目となる国際バレーボール殿堂入が決定し昨年10月21日米国ホリヨーク市で開催された殿堂入りセレモニーに禮子夫人が出席されました。
皆様の「日本一」という期待に応えられてはいませんが、合田コーチの加入で、指導体制も充実してまいりましたので、朗報に期待し今後も末永くご厚情をお願いします。
最後になりましたが、皆様には今後寒さも厳しくなりますので益々ご自愛いただき、今年も良き年となるよう祈願申し上げ、新春のご挨拶とご報告といたします。

崇徳高校バレーボール部OB会 会長 山下仁

下記のリンクから、PDFが開きますので、アクセスしてご確認ください。

事業報告

収支決算報告・監査報告

事業・予算計画

令和6年度OB会総会挨拶

理事・役員選出

2023(令和5年)公式試合記録

第76回お礼状(OB会へ)